10月のお手入れ

趣のある秋バラを楽しもう
やや小ぶりで風情があるのが秋バラの魅力。
気温が下がるにつれて花持ちや香りも良くなります。

秋バラが終わったら軽く切り戻す
なるべく早く浅く切り戻すと、11月下旬から12月頃に2度目の秋バラを楽しめます。
また、充実した葉を多く残すことにより冬に向けて養分を多く蓄えることにもなります。

秋バラが終わったら軽く切り戻す
図のように、花後に花がらを浅く切ります。

施肥(追肥)
基本的には不要です。
秋の1番花の剪定後や肥料切れにより葉色が薄くなった鉢植えのバラには、液肥を1回あげましょう。
冬までは光合成をしっかりさせて、抗酸化物質や炭水化物をつくり、寒さに強く抵抗力のある株にすることが大事!
来年の美しいバラのためにも、活動中(休眠期まで)は活力剤を与え続けましょう!
水やり
- 【鉢植え】乾いた鉢にだけたっぷり。
手前の鉢が乾いていても奥の鉢は湿っていることがあるので水の与え過ぎに注意する。 - 【庭植え】よほど乾燥しない限り不要。
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マルチングの撤去
暑さや雑草対策として敷きつめていたマルチングは、9月下旬から10月上旬までに取り除きます。根際に太陽の光を当てて地温の上昇をはかります。
つるバラ[10月]
つるバラも四季咲き木立ち性と同様に、秋から冬に大苗が出回ります。枝を短く切り詰めてあるので、見た目は木立ち性と変わりません。つるバラかどうかは品種名で確認が必要です。苗の選び方のポイントや植えつけの方法は木立ち性と同じです。
10月の作業
大苗の植えつけ。
秋に新しくつるバラを始めたい場合は、大苗を購入して植えつけましょう。植えつけ方は四季咲き木立性バラと同じです。根をていねいにほどいて、八方に広げて植えつけます。
今月のお手入れ
◇水やり◇
鉢植え乾いた鉢だけたっぷり。
地植えよほど乾燥しないかぎり不要。
◇追肥◇
鉢植え生育の様子を見ながら液体肥料。
地植え不要。
害虫はオオタバコガに注意。黒星病、うどんこ病、べと病が発生したら薬剤を散布する。
◇その他◇
大苗の植えつけ、台風対策。