バラのお手入れ やること紹介

春が来た!蕾を大事にしよう
蕾が大きく膨らみ始め、先端からは花色がのぞき始めます。
開花まであと少し!
蕾がついた!何をする?
開花が近づいてきて、あれこれと世話を焼きたくなりますが、蕾がついたバラはデリケートです。
環境を変えず、肥料やお水のあげすぎにも注意!
やりすぎと蕾が落ちてしまい、逆効果になることも。
この時期のバラはそっとしてあげるのが1番です!
鉢バラは水切れに注意!
肥料やお水をあげすぎても蕾が落ちてしまいますが、水切れさせても蕾は落ちてしまいます。
いつも通りの手入れを心掛けましょう。
【鉢植え】鉢土の表面を軽く掘って、乾いていたらたっぷり。
【庭植え】雨に当たる場所ならほとんど不要。
蕾や新芽が干からびて枯れてたら・・・
ゾウムシかも!?
バラにつくゾウムシは体長2~3mmほどの虫で小さな蕾や芽に被害を与えます。
触るとコロッと落ちるので、水を張った受け皿をかまえて軽く枝先を触り皿に落ちたところを捕まえましょう!
ゾウムシ対策にオススメの薬剤
肥料はあげても良いの?
地植えの場合は不要です。
鉢植えの場合は、生育の様子を見ながら液体肥料を与えましょう。
肥料分の入っていない活力液は定期的に与えてくださいね。