4月のお手入れ

蕾を大事にしよう!!
植蕾が付いたら環境を変えないコト!
肥料やお水も与え過ぎは禁物!
この時期のバラはそっとしてあげるのが1番です!

水やり
蕾が付き始めてから、急に肥料や水をやり過ぎると、折角の蕾が落ちてしまうのですが、水切れさせても蕾が落ちてしまいます。
いつもどおりのお手入れを心がけましょう!!
【鉢植え】鉢土の表面を軽く掘って、乾いていたらたっぷり。
【庭植え】雨に当たる場所ならほとんど不要。

施肥(追肥)
【鉢植え】生育の様子を見ながら液体肥料を施す
【庭植え】不要
肥料分の入っていない活力液を定期的に与えましょう!!
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病害虫対策 ”強化月間”
アブラムシ、ヨトウムシ類(幼虫)、チュウレンジハバチ(成虫)、ゾウムシ(成虫)は見つけ次第対処する。 蕾や薬に白い粉(うどん粉病)が発生していたら薬剤を散布しましょう。
『4月の主な病害虫』
ウドンコ病、黒点病、アブラムシ、ゾウムシ
『ウドンコ病の対処法』
ウドンコ病の発生した株は、 サルバトーレME(3000倍液)、 トップジン(1000倍液)、 サプロール(1000倍)などを散布。1週間後にもう一度散布します。

蕾や新芽が干からびて枯れてたらゾウムシかも!?
バラにつくゾウムシは体長2~3mmほどの虫で小さな蕾や芽に被害を与えます。
触るとコロッと落ちるので、水を張った受け皿をかまえて軽く枝先を触り皿に落ちたところを捕まえましょう!
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春苗の流通開始:基本の植え付け方
春苗とは
春苗とは「新苗」ともいい、春に店頭にならぶ若齢の小さな苗をいいます。植え込みの適期は4月中旬から5月下旬ごろ。順調に生育すると秋には見違えるほど大きな苗に成長します。

鉢植え編
春苗は、鉢に植えて育てると一夏で大きく育てることができます。用いる鉢の大きさは6~7号ぐらいの鉢からスタートし、生長に合わせて大きな鉢に植え替えていきます。最初から大きな鉢に植え込むと鉢内の水分が多すぎて根腐れしやすく、生育不良になりがちです。ただし、鉢が小さいと乾燥しやすいので、水苔やピートモスなどでマルチングしておくと効果的です。また、まだ若く細い枝は何かと折れやすいので、支柱をして固定しておきます。
- ①5~6号鉢を用意する。(水はけが良ければプラスチックでも陶器でも可)
- ②鉢底にネットを敷き、排水の向上のために鉢底石を入れる。 (小さな穴が沢山開いている場合はネット無しでも可)
- ③元肥(バイオゴールド元肥もしくは、マグァンプK大粒)をいれた用土(バラ専用培養土)を鉢にいれる。
- ④ポットから優しく苗木を取り出し、根鉢を崩さず鉢上2~3cm程度の水やり用スペース(ウォータースペース)を確保しながら土を入れる。 ※接いだ部分を埋めない様に注意。
- ⑤根鉢と用土の間に隙間が出来ないように、細い棒などで軽く数回つついて、根と用土を密着させる。(根を傷めないように優しく)
- ⑥支柱をさして、枝を固定する
- ⑦植え付け直後の水やりは、「〈鉢底から流れ出るまで水を注ぐ〉×3回」>
次回からは、土が乾いたらたっぷり1回。

庭植え編
植え穴を掘り、ポットから苗を取りだし、根を軽くほぐして植えつけます。このとき、接ぎ口がまわりの土より少し上になるよう、やや浅めに植えつけるのがコツです。苗につぼみがつくバラは、9月に入るまでは摘み取り、株を太らせます。
- ①植穴(直径50cm×高さ50cm以上の大きさ)を掘る。
水はけが悪い場合は、底に鉢底石を(5~10cm)敷く。 - ②用土(バラ専用培養土が好ましいが、掘り出した土と培養土を混ぜても良い)を10cm ほど入れ、元肥を混ぜる。その上に肥料分の入っていない土を載せる。
- ③ポットから優しく苗木を取り出し、根鉢を崩さず土の上に置き、その上に用土を足し、地表をスリ鉢型(水をためるための土手)にする。(深植えにならないように注意!!)
- ④しっかりと支柱をさして、枝を固定する。
- ⑤バケツ1~2杯分の水をたっぷり注ぐ。
- ⑥水が完全に引いたら、スリ鉢(水をためるための土手)をくずし、株元に寄せて、手で軽く押さえる。
つるバラ[4月]
小さな芽が日増しにふくらんで、気温の上昇とともに一気に伸び出します。リズミカルに吹き出した初々しい芽は、見ているだけでワクワクします。葉も少しずつ大きくなり、サクラが咲くころには、伸びた若枝の先に蕾が見え始めるでしょう。一季咲きのつるバラにとって、年に一度の花の祭典まであと少し。あまりいじりすぎず、そっと開花を待ちましょう。
4月の作業
中耕、除草、追肥をする。
硬く締まった土の表面を軽くかいてほぐすと、水はけや通気性がよくなって根が元気になります(中耕)。雑草も取り除きましょう(除草)。芽吹きをよくするために、株まわりに規定量の固形肥料を施して軽く土と混ぜます。
今月のお手入れ
◇水やり◇
鉢植え土の表面を軽く掘って、中まで乾いていたらたっぷり。
地植え雨に当たる場所ならほとんど不要。
◇追肥◇
3月に固形肥料を株のまわりに置き、軽く土と混ぜる。4月は鉢植えのみ生育状況を見ながら液体肥料を施す。
アブラムシ、うどんこ病をはじめ、一気に病害虫がふえるので、早めに薬剤を散布して拡大を抑える。
◇その他◇
鉢植え霜よけ対策
除草・中耕、芽かき。